好きな服を着る
世の中には沢山のファッションを指南するサイトやSNSが存在しています。
それらを通して様々なスタイルに触れることができるのは、現代の特権ですよね。
発信者がどんな人に向けて、どういう情報を発信するかどうかも千差万別。
それらの多くは「カッコ良く思われたい」「モテたい」「流行を追いかけたい」そんな皆んなの欲求を満たすため、様々なノウハウを提供しているんだと認識しています。
もちろん私にもそんなモテ欲求はあります(笑)(流行はあまり気にしてませんが…)
あと、それに加えて…
「好きな服をカッコよく着たい」
…という欲求があります。
ちなみに、私にとっての「カッコ良く着る」という定義ですが…
「シルエットと配色がバランスが整っている」「遊び心がある」
…というものです。
私はお気に入りのアイテムをベースにして、コーディネートを組む場合が多いです。
そのアイテムに合うかどうかが大事なので、古着を使う時もあるし、現行品(量販店で市販されている物)も使います。
しかし、自分がカッコいいと思ったら古着は、現行品との相性がどうも悪いようです。
お陰で古着が多くを占めるようになりました(笑)
今や、「自分らしさ」を表現する上で、古着は無くてはならない物となりました。
そのおかげで、1日のテンションを上げて生活に刺激を与え、仕事のモチベーションを上げることができているように思います。
人によってお洒落の段階も違いますし、お洒落の価値観も様々だと思います。
自分の価値感と一致する情報と巡り会いたいものですね。
☆ファッションを通して人生を豊かに☆
スカーフ🧣
《古着屋の選び方について》古着入門②
「私が古着に興味を持ち始めた頃の自分に伝えてあげたいことは何だろう。」…という思いで書き出しています。
「初めての古着との出会いを、好印象にする。」
ということテーマに、私目線の考え方で話を進めたいと思います。
自分の考えをまとめる
私はよく大阪難波の古着屋を巡りますが、繁華街には沢山の古着屋があります。
沢山ある古着屋の中から、どの店へ買い物に行くか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで把握してほしい情報が大きく2つあります。
「古着屋の特徴。」
「自分がどんな服を探しているのか。」
この2つです。
自分の好きなアイテムが揃っているところが分かってくると、自己流の古着屋を巡るルートは決まります。
買い物が少しでも楽になるよう、参考までに私の経験を元に分類してみます。
特徴別に3タイプに分類してみた(難波のお店編)
①カジュアル店(お手頃な価格帯が多い)
チャッペルル・WEGO・GRIZZLYなど
②ハイブリッド店(お手頃+ヴィンテージ)
JAM・PIGSTY・GRIZZLY(堀江店)など
まとめています↓
③個性派店(オーナーの個性が強く出ている)
まとめています↓
…以上の3タイプです。
これ以上に細かく分けることもできますが、ややこしくなるのでここまでに留めておきます(汗)
この3つだけでは満足いかない方もいるとは思いますが、ここでは「初めての古着との出会いを、好印象にする。」ということを重きに置いて、話を進めていきます。
①②は流行に敏感で、流行りの商品がお手頃な価格でたくさん揃っています。チェーン店が多いです。
③は手頃な商品もありますが、こだわりの逸品も置いてあり、ヴィンテージを狙うに相応しい店が多いです。
ですが、①②の店にも良品が置いてることも多々あるのでパトロールは欠かせません。
思いがけない所で良品に巡り会えるのも、古着屋巡りの楽しみですね。
特に③の店の個性を理解して上手く店を選ぶことができると、唯一無二の物と出会える確立が上がります。
フラッと入った店で好みの服との出会いもあるでしょうし、「ここに行けば間違いない!」と思える「自分の欲しい物が集まりやすい店」が必ずどこかにあります。
流行を押さえたい!→①②
個性的な物が欲しい→②③
この項で解説したことを参考にする以外にも、本やネットを使って探すこともできます。
ツールを活用して情報を得る
古着屋について掲載された本とブログを2つ紹介します。
情報量が多いので精査が必要です。
掲載されている写真から、好きな服を探してみてください。
⭐︎古着屋はん
古着屋はん 大阪の古着屋を厳選ピックしたガイド本。2020年版 (CARTOP MOOK) 価格:999円 |
大阪に限られますが、たくさんの古着屋を網羅してます。(掲載されてない店もあります。)
ただ、実際に行くと雰囲気が違っていたりする所もあります。(写真で見るのと、実際に見るのとでは違いがあります。)
取り揃えているアイテムを確認するために役立つのではないでしょうか。
⭐︎F-STREET
古着屋のブログをまとめたサイトです。
更新されていないブログもあるので気を付けてください。
よりわかりやすく
古着屋の情報は沢山ありますよね。
今後、このブログではそんな情報を、より分かりやすくまとめていけたらいいなと思っています。
やはり実際に行ってみないことには、お店の個性はわかりにくいかと思います。
なので
①カジュアル店(お手頃な価格帯が多い)
チャッペルル・WEGO・GRIZZLYなど
②ハイブリッド店(お手頃+ヴィンテージ)
JAM・PIGSTY・GRIZZLY(堀江店)など
まとめています↓
③個性派店(オーナーの個性が強く出ている)
まとめています↓
…以上の3タイプです。
これ以上に細かく分けることもできますが、ややこしくなるのでここまでに留めておきます(汗)
この3つだけでは満足いかない方もいるとは思いますが、ここでは「初めての古着との出会いを、好印象にする。」ということを重きに置いて、話を進めていきます。
①②は流行に敏感で、流行りの商品がお手頃な価格でたくさん揃っています。チェーン店が多いです。
③は手頃な商品もありますが、こだわりの逸品も置いてあり、ヴィンテージを狙うに相応しい店が多いです。
ですが、①②の店にも良品が置いてるることも多々あるのでパトロールは欠かせません。
思いがけない所で良品に巡り会えるのも、古着屋巡りの楽しみですね。
特に③の店の個性を理解して上手く店を選ぶことができると、唯一無二の物と出会える確立が上がります。
フラッと入った店で好みの服との出会いもあるでしょうし、「ここに行けば間違いない!」と思える「自分の欲しい物が集まりやすい店」が必ずどこかにあります。
流行を押さえたい!→①②
個性的な物が欲しい→②③
この項で解説したことを参考にする以外にも、本やネットを使って探すこともできます。
ツールを活用して情報を得る
古着屋について掲載された本とブログを2つ紹介します。
情報量が多いので精査が必要です。
掲載されている写真から、好きな服を探してみてください。
⭐︎古着屋はん
古着屋はん 大阪の古着屋を厳選ピックしたガイド本。2020年版 (CARTOP MOOK) 価格:999円 |
大阪に限られますが、たくさんの古着屋を網羅してます。(掲載されてない店もあります。)
ただ、実際に行くと雰囲気が違っていたりする所もあります。(写真で見るのと、実際に見るのとでは違いがあります。)
取り揃えているアイテムを確認するために役立つのではないでしょうか。
⭐︎F-STREET
古着屋のブログをまとめたサイトです。
更新されていないブログもあるので気を付けてください。
よりわかりやすく
古着屋の情報は沢山ありますよね。
今後、このブログではそんな情報を、より分かりやすくまとめていけたらいいなと思っています。
そして、私が知ってい古着屋についても書いていこうと思っており、何らかの参考になれば嬉しく思います。
ですので、特に個性の強そうなお店については、自分が行ったことのない店にも行って、皆さんにお伝えしていきたいなと思っています!
ワークウェアを着る①
古着のワークウェアを使ったコーディネートです。
ジャケットとパンツはユーロワーク。
シャツとベストはアメリカ古着です。
帽子とベストと靴の色を黒で合わせ、赤の挿し色を使って変化をつけました。
ここで使っている古着のシェフパンツは形がストレートでサイズが少し大きめです。
なので、現行品を使う時よりもシルエットを気にかけてあげないと、バランスが悪くなるかと思います。
そこで、シルエットのバランスを保つことができるよう、A ラインを作るために…
- 上半身がスッキリ見えるよう、短いジャケットを採用。
- 上半身に濃い色を持ってきました。
- 靴は形が大きめのブーツ。
…ということを意識しました。
ジャケットの丈がもう少し短かければ、ガッツリAラインに出来たと思うのですが、ジャケットの色が紺色(収縮色)なので、何とかバランスを取れてるのではないでしょうか(汗)
☆キャスケット帽(OVERHEAT)
☆french workjaket(moleskin1980年代)
☆shirt(ROSS1950年代)
☆vest(1960年代)
☆cook pants(ROBUR)
☆shoes(RUSSELL MOCCASIN.Knock-A-Bout Boots)
【アイテム紹介 ワークウェア】古着と現行品
ワークジャケットとシェフパンツ
最近はワークウェアが流行っているようですね。
昔の労働者(採掘現場、工場や調理場などで働いてる人)が着ていた服です。
ちょっと前に古着屋JAMへ行ったら、「シェフパンツ」(現行品です。古着ではなく、新品で作ったみたいです。)が山のように置いてました。
ショッピングセンターへ行っても、ワークウェアが沢山。
スーツタイプのワークウェアがあったり、老舗メーカーとコラボしたワークシャツが並んでいたりと、ワークウェアがブームになってるようです。
もちろん、シェフパンツもGUなどに沢山並んでいました。
好きなサイズが見つかり、色のバリエーションが豊富で、形も現代っぽくアレンジされているので、おススメです。
ネット通販でも多く扱われています。
DANTONのワークシャツ
中でも特に目立ってたのが、「DANTON」というブランド。
フランスで1931年創業された、老舗ブランド。
現行品も数多く販売していて、日本にも店舗があります。
ユーロワーク(ヨーロッパのワークウェア)を扱っている古着屋でも、ここの商品はよく見かけます。
最近は、こことコラボしたワークシャツが多く見られます。
少し調べてみたところ、色んな会社とコラボしていました。
BEAUTY&YOUTH
EDIFICE
BEAMS
URBAN RESEACH
FREAK'S STORE
…など。
まだまだ他ともコラボして、別注品を出しているのかも知れませんが(汗)
古着のワークウェア
現行品でも過熱しはじめたワークウェアですが、古着のワークウェアも注目してほしいなと個人的に思ってます。
現行品の良いところは…
- 日本人サイズが見つかる
- 現代の流行を取り入れている(サイズ感や、色のバリエーションが豊富。パンツはテーパードがかかっている物が多い)
…といったものがあります。
古着の良さは…
- しっかりした生地(素材が良い)
- 経年劣化で味わいが出てくる(出てる)
- 無駄のない実用的なデザイン(原型そのまま)
…です。
人によって大事にするポイントが違うとは思うのですが、「古着のワークウェアという選択肢もある」ということを広く知ってもらいたいなと思います。
知った上で、どちらか選んでもらえたらな…と思うわけです。
アメリカのワークウェアについて書かれているブログです。
参考にしてみてください。
ヨーロッパのワークウェア(ユーロワーク)についても、調べていく予定です。
コーディネート例
私の着画で恐縮ですが、古着のワークウェアを使ったコーディネートを紹介します。
よければご参照ください。
古着未経験の方へ 古着入門①
会社の活動が抑え気味になり、色んなことを考える時間が増えました。
(緊急事態宣言も出たので、更に増えますね…)
そこで、古着について私が思うことを書かせてもらおうと思います。
古着屋の負のイメージ
「埃っぽい」「ごちゃごちゃしている」「店に入ったら、買わないといけない空気を感じる」など、負の古着屋のイメージが敷居を高く感じている方もいるのではないでしょうか。
確かにそのような性質の店も存在しますが、悪意が無い所がほとんどです。
店の世界観を大事にしていたり、接客が無神経だったり…
店の世界観を打ち出すことにより、それに共感するファンは付きますが、大衆向けの店ではなくなります。
でも、ファンにとっては「ここに行けば、欲しい物が見つかる!」という安心感がある店と言えます。
負のイメージを払拭して、自分のスタイルに合致する店と出会いたいですね!
しかし、接客が無神経なのは言語道断です。
(無神経な接客を悪意が無い…というのは賛否があるとは思いますが、「自分のしてることに気付いてないのだろうな」と私は思っています。)
掃除が行き届いてなかったり、売り上げしか見ていない接客だったり…
残念ながら、そんな店も存在しています。
古着屋へ行こう!
残念な店だけではありません。
素敵な店が沢山あります。
大袈裟かもしれませんが、人生を変える店と出会えるかもしれません。
幸いなことに、私はそんな店と巡り会うことができました。
服を通して生活が豊かになるんだ…ということを実感しています。
量販店で買い物をしているだけでも充分にお洒落はできますが、そこに無い物が古着屋にはあります。
新しい引き出しを増やすためにも、一つの手段として古着を選ぶことをお勧めします。
結果、毎日が楽しくなれば万々歳です(笑)
どの店へ行けば良いのか…
さらに自分の考えをまとめていきたいと思います。
価格:2,200円 |
迷彩パンツを使ったコーディネート(1週間)最終日
1週間迷彩パンツ縛り〜7日目〜
迷彩パンツを使って1週間コーディネートを組みました。
それぞれの印象を大きく変えようとしましたが、果たしてどうだったのでしょうか??
非常に難しかったです💦
なので最終日は、思うままに好きなように組みました。
「今年買った中で一番気に入った形のジャケット&自分の中で一番デザインがシンプルで個性的なTシャツ」を採用しました。
Tシャツのプリントは「レーニン」。
主張が強い絵柄ですが、色の配置がとても上手いお気に入りの逸品です。
米軍のソビエトの代表…
米ソのミックスコーデとなりました。
☆jaket(Larry)
☆T-shirt(古着)
☆shirt(uniqlo)
☆pants(usarmy)
☆shoes(workboots)
☆キャスケット帽(古着)