ワークウェアを着る②
フランスのワークジャケットと、アメリカのワークパンツを合わせたコーディネート。
☆キャスケット帽(overheat)
☆ワークジャケット(フランス製)
☆シャツ(1950年代アメリカ製)
☆パンツ(LEVI'S501・66後期)
フランスのワークジャケットは「ワークウェア」というよりも、「キレイ目のジャケット」という感じがします。
「ワークウェア独特の男臭さ」を軽減してくれるアイテムではないでしょうか。
なので、ジーンズに合わせてしまってもバランスを取りやすいと思います。
そして、このシャツが面白くて、生地と同じ糸で何らかのエンブレムを刺繍しています。
1950年代らしいボックスシルエットの開襟シャツ。
色も独特で、一枚でさらりと着ても格好いいと思います。
シャツインのスタイルが好きですが、シャツのシルエットを見せるために、シャツアウトで。
ジーンズにキレイ目なアイテムを合わせて、バランスを取ったつもりです…。
どのアイテムをキレイ目として扱うかは賛否両論あると思いますが、こんなのもアリではないでしょうか?(笑)