【アイテム紹介 ワークウェア】古着と現行品
ワークジャケットとシェフパンツ
最近はワークウェアが流行っているようですね。
昔の労働者(採掘現場、工場や調理場などで働いてる人)が着ていた服です。
ちょっと前に古着屋JAMへ行ったら、「シェフパンツ」(現行品です。古着ではなく、新品で作ったみたいです。)が山のように置いてました。
ショッピングセンターへ行っても、ワークウェアが沢山。
スーツタイプのワークウェアがあったり、老舗メーカーとコラボしたワークシャツが並んでいたりと、ワークウェアがブームになってるようです。
もちろん、シェフパンツもGUなどに沢山並んでいました。
好きなサイズが見つかり、色のバリエーションが豊富で、形も現代っぽくアレンジされているので、おススメです。
ネット通販でも多く扱われています。
DANTONのワークシャツ
中でも特に目立ってたのが、「DANTON」というブランド。
フランスで1931年創業された、老舗ブランド。
現行品も数多く販売していて、日本にも店舗があります。
ユーロワーク(ヨーロッパのワークウェア)を扱っている古着屋でも、ここの商品はよく見かけます。
最近は、こことコラボしたワークシャツが多く見られます。
少し調べてみたところ、色んな会社とコラボしていました。
BEAUTY&YOUTH
EDIFICE
BEAMS
URBAN RESEACH
FREAK'S STORE
…など。
まだまだ他ともコラボして、別注品を出しているのかも知れませんが(汗)
古着のワークウェア
現行品でも過熱しはじめたワークウェアですが、古着のワークウェアも注目してほしいなと個人的に思ってます。
現行品の良いところは…
- 日本人サイズが見つかる
- 現代の流行を取り入れている(サイズ感や、色のバリエーションが豊富。パンツはテーパードがかかっている物が多い)
…といったものがあります。
古着の良さは…
- しっかりした生地(素材が良い)
- 経年劣化で味わいが出てくる(出てる)
- 無駄のない実用的なデザイン(原型そのまま)
…です。
人によって大事にするポイントが違うとは思うのですが、「古着のワークウェアという選択肢もある」ということを広く知ってもらいたいなと思います。
知った上で、どちらか選んでもらえたらな…と思うわけです。
アメリカのワークウェアについて書かれているブログです。
参考にしてみてください。
ヨーロッパのワークウェア(ユーロワーク)についても、調べていく予定です。
コーディネート例
私の着画で恐縮ですが、古着のワークウェアを使ったコーディネートを紹介します。
よければご参照ください。