ワークウェアを着る①
古着のワークウェアを使ったコーディネートです。
ジャケットとパンツはユーロワーク。
シャツとベストはアメリカ古着です。
帽子とベストと靴の色を黒で合わせ、赤の挿し色を使って変化をつけました。
ここで使っている古着のシェフパンツは形がストレートでサイズが少し大きめです。
なので、現行品を使う時よりもシルエットを気にかけてあげないと、バランスが悪くなるかと思います。
そこで、シルエットのバランスを保つことができるよう、A ラインを作るために…
- 上半身がスッキリ見えるよう、短いジャケットを採用。
- 上半身に濃い色を持ってきました。
- 靴は形が大きめのブーツ。
…ということを意識しました。
ジャケットの丈がもう少し短かければ、ガッツリAラインに出来たと思うのですが、ジャケットの色が紺色(収縮色)なので、何とかバランスを取れてるのではないでしょうか(汗)
☆キャスケット帽(OVERHEAT)
☆french workjaket(moleskin1980年代)
☆shirt(ROSS1950年代)
☆vest(1960年代)
☆cook pants(ROBUR)
☆shoes(RUSSELL MOCCASIN.Knock-A-Bout Boots)