【お役立ち古着サイト3選】古着の年代判別&ブランド解説
便利な古着関連サイトを活用する
古着を買ってみたけど(買いたいけども)、これってどういった商品なの??
…と思った時、私は迷わずネットで検索します。
基本的なアイテムの年代判別方法などは覚えておきたいですが、なんせアイテムの数は膨大です。
全てを覚えておくのは、非常に難易度は高いです。
なので「頼れる物には頼る」…というように、調べたらわかる状態にしておくこともとても大事なことです。
すぐに情報を見ることが出来るように幾つかのサイトをブックマークしているので、私がよく使うサイトを紹介していきたいと思います。
古着の年代判別&ブランド解説サイト
アメリカ古着がメインです。
タグやジッパーを見て年代を判別する方法やブランド解説など、商品に関する様々な知識が掲載されています。
情報量が豊富で、いつもお世話になってます。
ここの「ファッションコラム」には、アメリカ古着やバブアーなど、ブランドごとの年代判別方法が主に掲載されています。
先述のサイトには無い情報を補完する感じで使わせてもらってます。
古着屋さんが運営しているサイトです。
このサイトの「古着コラム」には、アイテムの解説やコーディネートの組み方など、多くの知識を深めてくれる内容となっています。
古着の組み合わせについて悩んでる方は、覗いてみてはいかがでしょうか?
気をつけたいこと
調べていくと面白い古着の由来なのですが、私には注意していることがあります。
「物の良し悪しを、ブランド・年代だけで判断しない」
…ということです。
何が良いか悪いかは、個人の判断基準に委ねられる部分もあるので、一括りに決めつけることが難しいのが現実です。
ノーブランドであっても、カッコいいと判断される服もたくさん存在します。
それに、コレクターやブランドのファンであれば、ブランドと年代で判断して購入するのも古着の楽しみ方の一つです。
しかし、資金が潤沢であれば古着のタグだけを見て買っていけばいいのですが、誰しもがそういうわけにはいきません。
多くの人は、自分の中にフィルターを作って、買うべきものを厳選していかないといけません。(私も含めて)
物欲はある程度抑えたいものですね(汗)
この問題について、後日記述したいと思います。
とにかく、あくまでも古着のブランドや年代は、「価値判断の基準の一つ」として捉えることをお勧めします。
しかし、年代が古い物に良い物が多いのは否定できません。
と言うのも…
- ファストファッションが無かった時代なので、長く着ることを前提にした服が多く存在する
- 丈夫だからこそ長年の使用に耐えて今に残っている服もある。
- 好景気に沸いていた時代は、贅沢に素材を使った服が沢山作られた。
…など、複数の理由が考えられ、さらには現代ではあまり見られない色使いも多く見られます。
そういった側面から見ると「古い物は良い」と言っても間違いではないと思います。
あとは概念的な話になるのですが、古い物には「オーラ」があります(笑)
「オーラがある物を良いと感じる」という意見に、共感してもらえる方も多いかと思いますが…(笑)
話が脱線しまくりですが、何が言いたかったかというと、
「ブランドと年代は判断材料の一つ!」
「良い物の概念はひとそれぞれ!」
知識と感性、両方が大事だと思います!
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